まずすり傷等入るのはここ

大体誰もがバッグにしても、財布にしても、擦り傷が一番最初に入ってしまうのは、角の部分。なのでまず商品を仕入れる時に角の部分を1番最初にみます。そりゃあそうですよねーどんなに大切に使っても角の部分を傷めないように使い続けるなんて不可能なことなんです。それが嫌なら飾って置くほかないのです。

 

 

そして2か所目ですが

次に、傷が入ってしまうのは金属の部分、例えばバッグの開閉部（バックル）やファスナーの持ち手部等。

ここも直接てに持って動かす所になる為、傷を付けずに使用するのは不可能になります。

 

そして３か所めですが

持ち手部分になります。ここは、常に手に触れているのもありひび割れが起こりやすい場所になります。また、人の皮脂や汚れがつきやすいので皮の焼けや変色が起こりやすいところです。

 

 

あとは全体的に傷や劣化が進みます

見るからに形も崩れ、状態が悪くなっていきます

基本的に日本人はものを大切に扱う民族です

携帯電話の液晶にフィルムを貼り付け、車等にコーティング剤を吹きかけ、至る所に保護シートを貼る。

とても、ものを大切にする心の現れではないでしょうか。その為ブランド品業界は品質の高い商品がたくさん流通しています。